月よ夢よ

親愛なるあなたへのお手紙として

2018-08-14から1日間の記事一覧

SERAPHIM/菫と百合の日

過日、百合の花びらみたいな純白を纏った彼女と過ごしたひとときは、あの花の黄金の蜜が放つ香りの眠りを誘うように甘い季節のなかで、わたしの夏のひとつとして、たしかにわたしの瞼の裏側に刻みつけられました。 彼女と待ちあわせをし、ふたりでお逢いする…